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資格とスキル。どちらも仕事に大事なもの。資格とスキルについて思いついたことを綴ります。
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外国人看護師・介護師。2008年に予定していたフィリピン人介護福祉士・看護師の受け入れが延期することとなりました。ところで、介護福祉士も看護師も、少子高齢化が進む中、その人手不足が課題になっています。外国からの人員補充で解決するというのは有力な手段の一つです。将来は、日本国内でも国際化が進みそうですね。
次は、金融士。金融庁が2008年4月30日「金融士」という資格制度の創設の基本案を発表しました。金融部門での国家資格は注目度が高そうですね。金融士の資格制度を通じて、法律や財務会計、金融工学、英語に精通した人材を育成することが狙いのようです。金融部門はグローバルなので英語も重要なのですね。
それから、資格と実務。資格と実務を別に考えている人が結構います。資格があっても、実務ができなければ意味が無いですし、実務ができても資格が無いと不利な扱いを受けることが多いでしょう。資格も実務も両方揃っていることが大事です。どちらかだけを選べるものではありません。
さらに、アプリケーションエンジニア。「アプリケーションエンジニア」は、「情報処理技術者(国家資格)」の試験区分の一つです。システムエンジニアを対象とした資格です。技術レベル以上に、業務分析や業務知識が問われます。ところでコンピューターやITの進歩や普及を背景に、情報処理技術者という資格自体が近年かなり変化してきました。試験区分や試験内容も実情にあわせて変化しています。
最後に、移動式クレーン運転士。「移動式クレーン運転士」は、移動式クレーン運転士免許試験(学科及び実技)に合格し、免許の交付を受けた者をいいます。「労働安全衛生法」及び「労働安全衛生規則」に基づく国家資格です。移動式クレーンには、技能講習又は特別教育を受けることで運転・操作することができる一定の規模以下のものもあり、それらの講習等を修了した者を指して言う場合もあるようです。
なんだか気になる話題:自動車の買取査定は昔とは違うらしい。
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仲間と一緒の受験。同じ職場や学校の仲間と一緒に受験した資格の場合、合格発表の時に気まずい思いをすることもありますね。どうしても合格者と不合格者の両方が出る場合が多いですので、しょうがないことです。この気まずさをバネまた頑張る事ができれば、一緒に受験した甲斐があるというものです。気まずさをごまかすんではなく、モチベーションに変えたいところです。
次は、資格がないと損。同じ知識で同じ仕事をしても、有資格者と無資格者ではその見返りが違うことが多々あります。見返りだけじゃなく、仕事のしやすさも、有資格者のほうが断然やりやすい場合は少なくないです。ですので、仕事に関していえば、資格はあったほうがいいというよりは、資格がないと損と考えたほうがいいですね。
それから、資格者のモラル。資格によっては有資格者に強力な権限を与えているものも少なくないです。ですので、有資格者は、その資格に関する専門性とともに、モラルも兼ね備えている必要があります。モラルって、あまり意識されることは少ないかもしれませんが、問題の多くはモラルの欠如によるところが多いです。注意したいですね。
さらに、足場の組立て等作業主任者。「足場の組立て等作業主任者」は、「労働安全衛生法」及び「労働安全衛生規則」に基づく国家資格です。足場の組立て等作業主任者(あしばのくみたてとうさぎょうしゅにんしゃ)は足場の組立て等作業主任者技能講習(都道府県労働局長に登録する機関が行う)を修了した者に与えられる資格です。「足場の組立て等作業主任者」は、つり足場、張出し足場又は高さが5m以上の構造の足場の組立て、解体又は変更の作業に要する資格です。現場で活きる資格ですね。
最後に、一級ボイラー技士。「一級ボイラー技士」は、「労働安全衛生法」及び「労働安全衛生規則」に基づく国家資格です。ボイラー技士は、各級のボイラー技士免許試験に合格し、免許を交付された者のことをいいます。ボイラー技士は、資格の必要なボイラーを取り扱い、点検、安全管理などを行う技術者であり、病院、学校、工場、ビルなどの様々な場所で活躍しています。ボイラー技士には特級、一級、二級の区分があります。
気になる話題を:英語と語学のこと。防除作業監督者ってなんのしかくかな。
資格の合格発表。資格の合格発表はとても待ち遠しいです。頑張った資格ほど結果が気になるものです。そして、合格だったときは、とても嬉しいですね。不合格だったときは、気持が凹むのですが、結果を知らなければ次に進めないですからね。ダメなときはまた頑張ればいいのですからね。また合格発表が楽しみに待てるように、悔いなく勉強する事が大切です。
次は、金融士。金融士という資格が登場しそうです(080501日経新聞より)。金融庁の構想によると、「金融士」は金融の専門知識や技術を持つ人を対象にした資格です。法律や財務会計、金融工学、英語に精通した人材を育成したいようです。金融はあらゆる分野への影響力が強いですから、この資格はかなり強力な資格になるかもしれませんね。
それから、試験の無い資格。試験を受けずに取得できる資格があります。受験勉強が不要な分気軽な気がしますが、中には実務経験など逆に資格取得のための条件が厳しい場合もあります。だれでも、簡単に取れる資格だと、取得する意味が薄いでしょうし、試験がないからと言って、諸手では喜べないですね。
さらに、アクチュアリー。「アクチュアリー」は保険数理業務の専門家です。アクチュアリーは事故や災害など不確定なことを分析・評価する専門家で、事故や災害などの保険料の設定などを行い、保険の商品開発などに携わります。「アクチュアリー」の試験は1次と2次があります。難関試験です。アクチュアリー試験に合格し、「(社)日本アクチュアリー会」の正会員になることで、「保険計理人」や「年金数理人」の職務につくことができるようです。
最後に、石綿作業主任者。「石綿作業主任者」は、「労働安全衛生法」及び「労働安全衛生規則」に基づく国家資格です。石綿作業主任者技能講習を修了した者の中から選任されます。石綿作業主任者技能講習は2006年4月1日に新設されました。なお、2006年3月31日までに旧・特定化学物質等作業主任者技能講習を修了した者は、引き続き石綿作業主任者にも選任されることができます。
気になる話題:IMAGE(イマージュ)ってどんなブランドかな。保健師ってどんな資格でしょうか。
新人看護師の離職。新人看護師の離職率について日本看護協会の調査発表をみつけました。看護師一人当たりの担当患者の数が多いほど離職率が高いとのことです。それはそうでしょうね。担当する患者さんが多いと忙しいですからね。でも、意外に常勤看護師全体の離職率と配置には相関が見られなかったようです。ベテランは忙しくても辞めないんですね。
次は、情報処理技術者の試験区分。情報処理技術者の試験区分は、システムアナリスト、プロジェクトマネージャ、アプリケーションエンジニア、テクニカルエンジニア、情報セキュリティアドミニストレータ、上級シスアド、初級シスアド、基本情報技術、などです。何度か試験区分の見直しが行われています。今後もひょっとしたら区分の変更があるかもしれません。
それから、資格勉強と記憶術。資格試験の勉強で、自分にもっともっと記憶力があればなぁと思うことって結構あります。そして、巷にはいろいろな記憶術があります。記憶術って本当に記憶力が良くなるのでしょうか。もし、チョット良くなったくらいじゃなく、飛躍的に記憶力を挙げることができればとても便利ですね。
さらに、RCCM。「RCCM」は「シビル コンサルティング マネージャ」で、建設コンサルタントの技術者の資格です。受験には実務経験が必須となります。技術士の建設部門などと試験区分が同じくなっており、仕事の面でも技術士との関係が深い資格です。技術士とRCCMとでは、技術士のほうが上位に位置づけられます。しかし、受験可能な年齢をみると、技術士のほうが早く受験できます。それは、RCCMのほうが受験資格としての実務経験が長いためです。
最後に、医師。「医師」は、「医師法」に基づく国家資格です。いわゆるお医者さんになるための資格です。通常、大学の医学部に入学して勉強し、国家資格に合格することで医師となります。理系では最も難関な国家資格の一つです。医師といえば高収入な職業の一つとして知られており、仕事のやりがいからも医師を目指す人は多いです。基本的には大学の医学部に進学する必要があるため、医師への進路決定は遅くても高校までに決める人たちがほとんどです。
気になる情報と話題:レーシックで視力回復ってどうなのかな。木材加工用機械作業主任者の仕事ってどんな仕事。
資格の勉強を通信講座で。資格の勉強を通信講座を利用してはじめる人が結構多いです。全くの独学では難しいですし、かといってスクールに通うのも大変と考える人にはぴったりの選択ですね。通信講座で有名といえばユーキャンですが、ニチイなど他にいくつかあります。大切な時間を無駄にしないために、しっかり選んで通信講座は決めたいですね。
次は、情報処理技術者。情報処理技術者は知名度の高い資格試験の一つです。国家資格であり、受験者層が広いのも特徴です。試験区分がいろいろあり、初級シスアドは多くの人に知られ、そして多くの人が挑戦した経験がある試験です。ITスキルはどんな分野の仕事をしていても大切なので、今後も伸びていきそうな資格ですね。
それから、資格の話題性。資格が話題に上がるときにはいろいろあります。資格試験前後や合格発表前後、さらには、願書受付期間などはその資格がかなり話題になります。その外だと、資格の制度改正時や、有資格者が関わる重大な事件が発生したときなどです。いい意味で話題になるのはいいですが、悪いことで話題になるのは困りますね。
さらに、規制緩和と資格。時代によって資格の内容が変わっていくことがあります。例えば有資格者でなければできなかった独占業務が規制緩和により、ほかの資格者や資格がなくてもできるようになったりすることもあります。資格者にとっては競争が激しくなるわけですからウカウカできないですね。
最後に、あん摩マッサージ指圧師。「あん摩マツサージ指圧師」は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に基づく国家資格です。ちなみに医業類似行為(いぎょうるいじこうい)を行う、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師、柔道整復師などは全て国家資格であり、国家資格なしに医業類似行為を行うことは認められていません。・・・歯の治療

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