衛生担当者、ホテルマンと英会話、・・・をしゃべる

衛生担当者。「衛生担当者」は国土交通省関係の国家資格です。衛生担当者の業務は、「船員労働安全衛生規則」によると、「居住環境衛生の保持に関すること」「食料及び用水の衛生の保持に関すること」「医薬品その他の衛生用品、医療書、衛生保護具等の点検及び整備に関すること」・・・などとなっており、船舶所有者が衛生担当者に行わせなければならないとなっています。似たような名称の資格に「衛生管理士」がありますが、こちらは「労働災害防止団体法」などに基づく国家資格です。
次は、ホテルマンと英会話。ホテルマンになるのに特に資格は要りませんが、ホテルマンには多くの必要なスキルがあります。そのひとつに英会話や英語力があります。外国からくるお客さんとも、コミュニケーションができないとホテルマンの仕事は成り立ちません。海外から来るお客さんには、英語は話せても日本語は話せないという人は多いです。ですので英会話の力が必要です。英会話が必要なのは、外資系のホテルや有名ホテルのホテルマンだけではありません。近頃はどのホテルでも海外からのお客さんが泊まるということは珍しくないです。地方のホテルでもそうです。「ホテルマンの英語・英会話」がホテルマンが英会話を身に着けるのに参考になるでしょう。
それから、新年や新年度。新年や新年度は新しいスタートです。新しいことに挑戦するということで、資格の取得を志す人が多い時期です。ライバルたちに負けないように、何か一つでも目標を決めたいですね。勉強方法は人それぞれです。独学の人、スクールに通う人、通信講座を受講する人、・・。どんな形にせよ、まず始めることが大事ですね。
さらに、勉強方法。資格取得のためには勉強方法の工夫がすごく重要です。社会人は忙しいので勉強のためだけに時間を作るのは難しいことも多いです。だからこそ勉強方法によって差が出ます。隙間時間や急な空き時間もムダにしないような勉強方法ならかなり時間を有効にできます。従来の勉強法にこだわらず、一度勉強方法から見直してみてはいかがでしょうか？
最後に、保育士。保育士は以前は女性だけというイメージでしたが、徐々に男性の保育士も増えてきています。保育士の資格を取得する方法は二つです。一つは厚生労働大臣の指定する養成所を卒業する方法です。もう一つは、都道府県が実施する保育士国家試験を受けること。国家試験には８科目で、３年間のうちに（３回の受験で）８科目に合格すれば保育士の資格が取得できます。
なんとなく気になる話題と資格：30代の英語・英会話はまだまだこれから。ボイラー据付工事作業主任者ってどんな仕事をするのかな。