資格の種類、技術士試験の変化、・・・をしゃべる

資格の種類。資格はいろいろですが、国が認定する国家資格や、公的資格、民間資格など実施機関や資格の位置づけによって区分することもできます。会社内での資格というものもあったりします。
次は、技術士試験の変化。技術士という資格も近年、資格制度に変化がありました。昔は任意だった一次試験が、二次試験の必須条件になったり、試験内容の構成が変わったりと、大きく変化しました。
それから、資格試験の勉強方法。資格試験のための勉強方法はいろいろありますが、自分にあった資格試験の勉強でないと、長続きしませんね。どんないい方法でも、継続しないと資格試験合格までには、到達できないと思いますので、継続できる勉強方法を選ぶといいですね。
さらに、有資格者を見て資格選び。資格を選ぶときの指標として、資格について文字情報だけ調べるのではなく、実際にその資格を取得した、有資格者を調べてみるのもいいかもしれませんね。有資格者がその資格についてどのように考えているかとか聞けると、その資格が本当に必要かどうかをよく知ることができると思います。
最後に、資格者のモラル。有資格者のモラルが問題になったりします。最近の話題では、一級建築士という資格の有資格者が、モラルに反する行為をしたことが話題になりました。有資格者は、その資格が社会的に認められている資格であるほど、高いモラルを持っていなければ、ならないと思います。