資格の今昔、ビジネスマンと習い事、・・・をしゃべる

資格の今昔。資格は時代によって変化しています。時代の要請に応じて役割を終え消えた資格や、新たに生まれた資格がたくさんあります。また、昔からある資格でもその位置づけや人気など変わっているものも多いです。例えば、働く側の視点で考えると、昔は資格さえとれば安泰という資格がありました。でも近頃は資格をとってからの努力がすごく重要になってきています。これも時代の変化でしょうね。
次は、ビジネスマンと習い事。ビジネスマンの習い事ならやはり仕事に役立つものが一番です。もしパソコンが苦手な人なら、まずはパソコンでしょう。今ではパソコンは当たり前のツールとなっています。とはいえ、案外知らないことも多いと思います。基本的な事を知っておかないと手痛い失敗をすることもあります。たかがパソコン、されどパソコンです。
それから、司法書士。司法書士の仕事は、会社の設立、不動産を売買する際の登記の代理などがあります。年収１０００万円超も狙える資格ですが、その分資格取得は狭き門になっています。試験自体は、年齢や学歴を問わず受験可能なため、誰でも挑戦はできるのですが、就職後の仕事の基本は法律のため、学習には相当な努力が必要です。
さらに、公認会計士。公認会計士は難関な資格の一つです。以前に比べると公認会計士の試験制度が変わり合格しやすくなってきました。これは公認会計士を必要とする社会的需要が反映された結果のようです。難関な資格だけに資格取得後の高収入も期待できる資格です。仕事は、企業の財務書類の適正さを見る監査業務や、経営面でのアドバイスをするコンサルティング業務などです。
最後に、気象予報士。気象予報士は比較的新しい資格です。テレビのお天気キャスターたちが資格取得に動いたことから知名度はものすごく高いですね。有名な資格ですが、資格取得後の活用を考えると意外に就職先は少ないようです。話題性は高いですが、難関資格の割りにはメリットが少ないと思ってしまうのは私だけでしょうか？
お役立ちページ紹介・犬の意外な話っておもしろい。手話通訳士という資格があるんですね。英会話＠太田市での場合もいい方法があるそうです。